アナログ・レコードといえば、どう考えたって過去のもの。ですよね?
毎月千円出せばストリーミングで聴き放題の時代に、1枚何千円も出して聴くのは無駄としか思えないです。
でもなんとなく興味はあるので、シンプルにアナログを聴く方法を調べてみました。
アナログ・レコードは複雑すぎ
それにレコードプレーヤーとかアンプとかスピーカーとかセッティングするのも複雑すぎて訳わかんないです。
レコードを聴く前の壁が高すぎです。
そもそも、そういうの買うお金も無いし。
スマホしか持っていないし、アンプって何なんですかね。
なんでわざわざ難しくするか意味不明なんですよ。
専門用語とか出てくるし、最初から初心者を拒否しているスタンスだから、廃れるのも当たり前かなあと思います。
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なんとなく興味はある
だから自分には関係ないね、って思っていたんですけど、実際のところ興味が無いわけでは無いんです。
アナログなんて見たことも触ったこともないから、一度は実物に触れてみたいなあとコソッと思うわけです。
それになんとなくカッコ良さそうというイメージがあるんですよね。アナログ・レコードを楽しんでいる人って「楽器が弾ける」というような憧れみたいな気持ちに近いものもあります。
時間やお金の無駄とはわかっているんですけど、少しぐらい自分の生活に無駄があってもいいかなとも思えるんですよね。
そこで、一番簡単にアナログレコードを聴く方法について調べてみることにしました。
一番簡単にアナログレコードを聴く方法
複雑で自分とは遠い世界だと思っていたアナログ・レコードですが、調べてみると意外と簡単で、価格も安いことがわかりました。
用意するもの(購入するもの)
まずは用意するものから。
極端にシンプルに言うと、「レコードプレーヤー」と「レコード」の2つがあればOK。
ION RECORDならスピーカーと一体になっているから、配線とか難しいことは一切関係無しです。
レコードプレーヤーとレコードを買ってくれば、その日からレコードを楽しめます。
なんだ、意外と簡単なんですね。
ネット上では、音響の良さがどうの、スピーカーがどうの、配線がどうの・・・・・・とウンチクがホントうるさいです。
でも突き詰めていけば結局は「レコード」と「プレーヤー」があればアナログの音は聴けるし、十分楽しめます。もちろん良い音で聴ければそれに越したことはないけど、そのことに時間をかけるより、やることは他にたくさんあるじゃないですか。
レコードプレーヤーとは?
レコードを聴くための装置です。
言ってみればDVDデッキみたいなイメージ。
この装置だけでは音楽は聴けません。
レコードプレーヤーって高そうなイメージがあるんですけど、1万円未満のものも多いんですね。
それに北欧風のオシャレなデザインのプレーヤーもあったりして、インテリアとして買ってもいいかなと思ったりします。
レコードとは?
直径30センチぐらいのでっかい円盤です。
かっこよく英語でいうと、vinyl(バイナル)です。
ポリ塩化ビニル樹脂でできてます。
樹脂なので柔らかいため、加工しやすいという特性があります。
でも、熱に弱いので簡単に曲がったり反ったりします。
円盤には細かい溝が刻まれています。
この溝に針を落とすと音が鳴ります。(正確にはレコードプレーヤーで音を増幅させています)
アナログ盤を聴くなら、ION AUDIOがおすすめ!プレーヤー比較
ということで、アナログを楽しむには、プレーヤーとレコードが揃っていれば良いことがわかりました。スピーカーやアンプは、プレーヤーに内蔵しているものを買えば、マニアックなことは一切必要なし。
プレーヤーは1万未満で買えますし、最新曲のレコードもリリースされています。
レコードはネットで買える!大手ショップなら買いやすい